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<My Family> *SEI:1972年生 *CHIKO:妻1975年生 *SOU:長男2004年生 *OTO:長女2006年生

望郷♪(1998年の作品 by SEI)
お盆休み前に、仕事でトラブル発生!「今年は休み返上か?」という絶望的状況の下、ギリギリでトラブルを回避した。
ほぼ予定通りの5連休。(本当は6連休だったがトラブルの影響で1日減った。)
気づけば、本ブログの更新が2週間ほど滞っていた。。。

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お盆休み--- 故郷を想いを寄せる時期。

墓参りをしながら。 帰省ラッシュに巻き込まれながら。

今年の盆は、CHIKOの実家にてオリンピック観戦の日々であった。最高に"まったり"と過ごした。

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は今まで、150曲以上の曲を作ってきた。その中で、1番の自信作が「望郷」という曲だ。10年ほど前に作ったこの曲は、自分に自信を与え、かつ自分を苦しめてきた
言い換えれば、最高の達成感を得た作品が、10年以上、自分の前に壁として立ちはだかっている。(自意識過剰発言1/3)

この作品を乗り超えることが、自分が現在も音楽に取り組む、最大のモチベーションとなっている。

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「望郷」は、熊本に住む祖父が他界する前、入院中の祖父を見舞った後に、そのときの心象風景を描いた作品だ。「周りの意見に耳を貸さず、突き進んでいた自分の中の懺悔」と「故郷を望み、幼少期の純粋な気持ちを取り戻すこと」が入り混じった感情を表現した。

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「望郷」 詞/曲/編曲 SEI

遠くあてのない道のりを歩き続けた僕は 懐かしいあの場所へ歩いていた
「きっとあの角を曲がればあの頃の香りと青く澄んだ記憶に出会える」と

変わり果てた僕を眺めている 目の前に広がる景色が今 あの頃を映し出す

 そばにあなたがいて
 空に星流れて
 風に抱かれて これからを夢に見て

揺れる草花は風の中 その美しさよりも その存在を示している
照らす星空の煌きは その眩しさよりも 遠すぎる儚さを教えている

変わり果てた僕を眺めている やさしさに溢れた景色の中 ゆっくりと目を閉じる

 そばにあなたがいて
 空に星流れて
 風に抱かれて これからを夢に見て

 歩んだ道のりも
 犯した過ちも
 あの日の僕も 今の僕も ここにいる

 そばにあなたがいて
 空に星流れて
 風に抱かれて これからを夢に見て

 すべて満たされても
 すべて失っても
 あの日の僕も 今の僕も ここにいる
 変わらずに 眺めている この空を・・・


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う~ん。やっぱり良い曲だ。(自意識過剰発言2/3)
(詞だけしか伝えられず、残念.)

この歌詞をご覧の方、絶対にパクらないでくださいね!(自意識過剰発言3/3)
by seizm | 2008-08-19 20:27 | 音楽


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