僕は「人知れず努力」、つまり
HSDが得意だ。
(脚注:「
HSD」人知れず努力の略)
僕は作曲をするのだが、思えば作曲なんて
HSDの塊である。
・・・左右の音量バランスを工夫する。
・・・ここは、ベースラインとメロディーラインが5度でハモっているのがミソだ。
・・・2番の歌詞の「星」は、もともと「月だった」。。。
それを聞かされた人は、(気の無い感じで)
「へぇ~、すごいですね。」と
言うしかないだろう。
例えば、
ルームランナーで傾斜をつけること。
ランナー心理として、「走った距離」をトレーニングの物差しにしてしまう傾向がある。傾斜をつけて体への負荷をかけるのはトレーニングとしては有効だが、それを避けて長く走ることに主眼を置きがちだ。
それに立ち向かい、果敢にも
傾斜ボタンをPUSHする
僕。
回転数は上がらないが、
ピッチと息遣いのボルテージがUP
隣のおじさんが不思議そうにこちらを覗き込む。
まさに
HSDだ。
勘の良い方はお気付きかもしれない。
「人知れず~」なんて言いながら、ちゃっかりブログでアピールしてしまっている。。。
それから・・・、
HSDという略し方は、
僕が勝手に作ったものです。
うっかり日常生活で、多用しないようにご注意ください。
全く通じません。