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<My Family> *SEI:1972年生 *CHIKO:妻1975年生 *SOU:長男2004年生 *OTO:長女2006年生

トレーニングデータ、集計(2008年7月時点)
今年の春に、近所の市民ロードレース(5kmの部)に参加して以来、自分のトレーニングの記録をつけ始めた。月ごとの集計は、次の通り。。。

4月:ランニング33.8KM スイミング1.450KM
5月:ランニング33KM スイミング0.950KM
6月:ランニング52KM スイミング0.750KM
7月:ランニング39KM スイミング3.100KM

これを眺めていて、(かなりなんとなくだが)目標が見えた。
月の目標、『ランニング50KM and スイミング5KM』だ!
(根拠なし。語呂が良いから。3割30本30盗塁みたいで。)

6,7月あたりは、「平泳ぎ膝」とか「ランニング膝」に軽く悩まされたのだが、現在はフィジカルコンディション上々。秋には2つ、ロードレースに参加予定(ともに5kmの部)。

以上、自分への鼓舞と決意を語っただけの、つまらないDIARYで、申し訳ありませんっ040.gif
# by seizm | 2008-08-06 15:08 | トレーニング
山口SLフェア
7/27日曜日、山口SLフェアに家族4人で行ってきた。
新山口駅横で開催されるフェアだ。

新山口駅に着くと、ちょうど通常運行のSLが津和野に向けて発車するところだった。
汽笛が爆音!すごい迫力!
山口SLフェア_b0165369_145671.jpg



駅を出て、会場まですぐかと思いきや、結構な距離。子供をつれて15分くらい。とにかく暑い。
会場に着くと、「青い空」「熱気」「迫力」。。。
山口SLフェア_b0165369_14564850.jpg


SLを真正面から撮影できるなんて、貴重です。
山口SLフェア_b0165369_14565843.jpg


石炭を火に投入する、という体験もできます。これまた迫力。左利きの自分には少しやりにくかった。(逆手になる。)
山口SLフェア_b0165369_14571467.jpg


(↑写真のおじさんはSEIじゃないよ。係りの方↑)

SLだけじゃなく、いろいろな電車も展示されていました。ほとんどに乗車可能だったと思う。冷房もきいていて、涼める。(その分、外が暑い。)
山口SLフェア_b0165369_14572991.jpg


いやいや、暑さとの戦いでしたが、なかなか楽しむことができました。
何よりも子供たちのキラキラした瞳を見ると、それだけで大満足058.gif
# by seizm | 2008-08-05 02:37 | 家族
禁煙は楽しいかも。。。
先週、新幹線に乗った。
自由席のチケットを手に、新幹線の前方に急いだは、間違えて3号車に駆け込んでしまった。

 「あっ、喫煙車両だ。煙がくさい。」

あわてて隣の2号車に急ぎ、座席に腰を下ろしながら思った。

 「いつから嫌煙派になったっけ?」

さほど禁煙を望んでもいなかったのだが、ひょんなことから禁煙をスタートし、かれこれ3ヶ月強。ひとつのステージをクリアーしたかのような感覚を覚えた!(大げさだが.)

 ステージ1)禁煙を開始(吸いたいが我慢.)
 ステージ2)喫煙の意識が薄れる(たまに吸いたいが我慢.)
 ステージ3)喫煙の意識が消える(人の煙は、イヤではない.)
 ステージ4)無意識に煙をイヤだと感じる ←<<現在このステージ>>
 ステージ5) ~試練は続く(?)

上記は半分冗談だが、最近自分なりに、禁煙の道のりについて考えがまとまりつつある。
また、別の機会に紹介します。
# by seizm | 2008-07-29 22:50 | 禁煙
義父に褒められた。。。コトバのちから
義理の父が、本ブログを見てくれているらしい。CHIKOを通じて知った。
「なかなか良い文章だ。」と言ってくれた。

父は、究極の「褒め上手」である。ずっと教育畑に身を置き、国語の専門家であり、還暦を過ぎてもなお現役の教員だ。
(名門進学校の校長として甲子園出場の経験もある.)

コトバって、難しい。すべてを正確に描写すれば伝わるかといえば、そうではないし、言葉が足りなければ、もちろん伝わらない。受け手によって、伝わり方も違ってくる。

 A:「テーブルの上に、赤いイチゴがある。おいしそうだ。」
 B:「真っ赤なイチゴ。テーブルの上で、甘い香りを漂わせている。」

同じシチュエーションでも、文章によって頭に描かれる「絵」が異なる。は、おいしそうだと言っていないBのほうが、おいしそうに感じる。(そうでもない?)

今この文章を読んでくれている、と面識が無い人も、コトバを通じて何かが伝達され、その人なりの「絵」やの人物像などがイメージされているのだろう。

相当な褒め上手である父の言葉だ。あまり真に受けないようにしないと。
それでも「なかなか良い文章だ。」というコトバ、嬉しかった。
# by seizm | 2008-07-26 12:15 | 家族
幸せとは??? デランジェと僕と西鉄電車
幸せって、何だろう?

昨夜は、福岡天神へライブを観に行ってきた。「D'ERLANGER(デランジェ)」という1990年頃に活躍したバンドで、突然の解散後、17年ぶり(ツアーでの来福は18年ぶり)に復活したバンドだ。

福岡駅に向かう西鉄電車に揺られながら、ふと思った。

 「高校生の頃以来の念願だった(当時は受験生で行けなかった)ライブだ。」

20代の多くの時間を音楽活動に注ぎ込んだ僕は、最近までほとんどのライブを、「自分との置き換え」目線で観ていた。一般のファンのそれとは異なる。
でも、この日は違った。純粋に楽しみたい。そこに少しの苦味が混じる。

 「一線で活躍し続けるミュージシャンのパワー」
 「音楽で上を目指したが、現在は会社員である自分
 「18年の月日は、に何をもたらしたのだろうか。」
 「高校生の頃のは、今のを見てどう思うだろうか。」
 「自分負けたのか。」

幸せとは??? デランジェと僕と西鉄電車_b0165369_14372775.jpg


初めての「デランジェ」は最高のLIVEをみせてくれた。
何より、楽しそうにプレイしている。メンバーも、オーディエンスも、ツアースタッフも、みんな笑顔だ。


帰りの西鉄電車に揺られながら、再び思った。

 「幸せって、何だろう?」

答えの出るはずも無い自問。
それでも一つだけ気づいたことがある。

 「がむしゃらに音楽活動をしていた自分、今の自分、どちらも幸せだ。」

当時通学に利用していた西鉄大牟田線は、を感傷に浸らせた。

もちろん、家に帰ってギターを弾きまくった。指が痛い。。。049.gif
# by seizm | 2008-07-21 20:35 | 音楽